2004年2月9日
日本 1979 〜 サンバ/ショーロ タンゴ ガットギター フィンガーピッキング ユニット
平倉信行と田嶌道生という、2人のクラシック畑のギタリストによって結成されたデュオ。名前は「12本の弦」という意味。Piazzolla や Pixinguinha などの現代ラテンをレパートリーにしている。
'91年のデビュー作。なんか「やっぱり日本人かなあ(^^)」という感じの几帳面でまとまった演奏だが、それはそれで上質ではある。これに、しなやかなグルーヴ感が加われば無敵なのにい。
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