2004年5月30日
USA ハワイアン スティール弦ギター フィンガーピッキング スラックキー
音楽一家に生まれ育ち、10歳よりギターを始めたという Ken Emerson は、父のレコードコレクションに影響されて古いジャズやケルト音楽そしてハワイアンに興味を覚えたという。現在ではヴィンテージ楽器のコレクターでもあり、Boz Scaggs や Charlie Musselwhite 達とも共演するハワイアンスラックキーギターのプレイヤーとして有名である、そうだ。
'97年、LIKO Record から。半分はオリジナル、半分はトラディショナルのスラックキーアコースティックギターによるスローナンバー。休日の昼下がりのBGMとしてゴキゲンな1枚である(^_^)。ウクレレを嗜む人なら、この盤を聴きながら合わせ爪弾いてみるという楽しみ方もある。
下にあるアマゾンのアイコンをクリックすると、この CD を購入できます。