2004年2月12日
ドイツ ニューエイジ スティール弦ギター フィンガーピッキング
ドイツ生まれのニューエイジスタイルのスティール弦ギタリスト。幼少時代にギターを始め、インドでシタール、ブズーキ、マンドリン等のさまざまな撥弦楽器を学んだという。ギタリストとして特筆すべき所は特にないが、陽性で屈託のない作曲物には好印象が持てる。
'88年、RealMusicからのデビュー盤。複数のギターとシンセをオーバーダブして作られたアコギインスト。この手のものは総じて退屈になりがちだけど、全て彼の手による楽曲が親しみやすくメロディアスな為に結構楽しんで聴ける。
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