2004年2月20日
USA ジャズ/フュージョン スティール弦ギター フラットピッキング
詳細は不明。音色を聴いていると、Joe Pass のようにフルアコをアコースティック録りするようだ。演奏は派手ではないが、内に秘めた情熱を感じさせるもので、コアなジャズファンにはアピールするかも。
'95年、Brownstone レーベルより。サイドメンがベース、バスクラリネット、ビオラという中低音に片寄った面白い編成になっている。彼自身のペンによる作品もいくつかあるが、1曲目に Monk の「Bye-Ya」をもってくるあたりが、Seidman のキャラクターを物語っているように思える。ジャケットも昔のブルーノート風で格好イイ。
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