2004年2月22日
USA カントリー スティール弦ギター フィンガーピッキング
殆ど資料がないのだが、Jerry Reed や Chet Atkins 達のキラ星のようなプレイヤーと交流がある、そのスジでは著名なプレイヤーらしい。
「うーん、俺もうヒッチハイクで親指立て続けるのに疲れちまったよ」「じゃぁ、俺の親指で助けちゃるよ」という、Jerry Reed とのフザけた会話で始まるこのアルバムは、他にも Scotty Moore や Chet Atkins といった実に数多くのゲストプレイヤーを迎えて演奏されている。親指とは無論、ギャロッピングギターで活躍する右手親指に引っかけたシャレである。ギターも実は殆どエレクトリックだったりして、看板に偽りありとなってしまうが、録音が実にアコースティックに録れているので目をつぶってしまった(^^;)。
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