アコギスト宣言!!

Falla Trio

2003年12月1日

プロフィール Terry Graves、Ian Krouse、Kenton Youngstom からなる'79年に結成されたギタートリオ。もっぱらクラシックの古典をアレンジしてレパートリーにしている。Laurindo Almeida の曲を取り上げたりしてもいるので、純粋なクラシックファンからは白眼視されるかもしれないが。アレンジはまるでジャズ色のない、躍動感にみちたものである。 ディスクレビュー…

アコギスト宣言!!

Alain Everts

2003年12月1日

プロフィール まったく資料がないが、凄腕のガットギタリストであることだけは間違いない。国籍も、CDのレコーディングがブリュッセルとあるので勝手にベルギーにしてしまった(^_^;)。主に自作曲を演奏するようだが、作風はインプロビゼイション色の強い近代南米クラシックの様である。 ディスクレビュー Tierra Nueva '96年、Acoustic Music Records から。Vila Lobo…

アコギスト宣言!!

James Emery

2003年12月1日

プロフィール フリージャズという、ギターには馴染みの薄い分野で活躍する白人アコギスト。詳細は不明だが、Charlie Paker にショックを受け、Bartok や Shoenberg といった現代音楽に導かれて来たという。 ディスクレビュー Spectral Domains '98年、Enjaレーベルから。彼自身のセプテットを率いての力作。全編、フルアコのジャズギターをアコースティック録音でバキ…

アコギスト宣言!!

William Ellwood

2003年12月1日

プロフィール 詳細は不明だが、「泣ける」メロディアスなフレーズを奏でるスティール弦アコギスト。Narada レーベルからアルバムを発表している ディスクレビュー Openings '86年、Narada レーベルから。筆者はこのレーベルには今いち良い印象を持っていないが、このアルバムは耳に残る曲も多く、お薦めできる盤だと思う。多少センチメンタリズムに支配されている感はあるが。

アコギスト宣言!!

Jim Earp

2003年12月1日

プロフィール 詳細は不明だが、米サンディエゴを中心に活躍中のフィンガーピッキングスタイルのアコギスト。ギタリストでは Pierre Bensusan, Billy McLaughlin, Alex de Grassi, Andy Summers 等に影響されたと言っている。個人的には Grassi に大きく感化されているように思える。オープンチューニングを愛用し、屈折感の無い豊かな和音に彩られた演…

アコギスト宣言!!

Roland Dyens

2003年12月1日

プロフィール フランス在住中の、チェニジア出身のギタリスト。クラシック畑では作曲家としても高名だという。多くのクラシックギタリストに見られる傾向だが、やはり彼もラテン(特にブラジル)音楽への接近を見せており、Egberto Gismonti に代表されるような特定の枠を持たないブラジリアンコンテンポラリーの世界を作り上げている。 ディスクレビュー Ao Vivo '89年、Melodie から。ビ…

アコギスト宣言!!

Guy Van Duser

2003年12月1日

プロフィール とにかく上手い。ジャンルがあまりにもバタ臭いせいか日本ではどうもパッとしないが、フィンガーピッキングの鬼ともいえるテクニシャンである。立場的には、Stefan Grossman あたりと似たような感じなのかもしれないが、こっちはガットギター専門。 ディスクレビュー Finger-Style Guitar Solos 全曲インスト。やはり、「Chattanooga Choo Choo」…

アコギスト宣言!!

Juanjo Dominguez

2003年12月1日

プロフィール 来日も果たし、最近とみに注目を集めているアコギスト。南米フォルクローレをルーツとする、オールラウンド・プレイヤーである。フォルクローレというのは、素朴さをひとつの音楽性としているような部分がある。だからギタリストも表現者としては一級品であっても、速弾きやハデなアクションというようなハレの演出には縁が薄かった。しかし、この Juanjo Dominguez は凄い。容貌で威圧する部分も…

アコギスト宣言!!

Pino Distaso

2003年12月1日

プロフィール ミラノ在住のガットギタリスト。テクニック的に特筆すべきものは無さそうだが、アイディアの豊富なアーティストと見えて、アルペジオを主体に(ややECM的な)独特の音空間を形成している。 ディスクレビュー Tell Her It's All Right '93年、GLM というヨーロッパのジャズレーベルから。ガットギターに Beto Cutillo のパーカッションと Roberto Got…

アコギスト宣言!!

Thomas Diethelm

2003年12月1日

プロフィール このギタリストの消息をご存じの方はいないだろうか。アルバム「Shaved」で偶然出会ったこのギタリストだが、滅法気に入っている。基本的にジプシー音楽等の汎ヨーロッパテイストだと思うが、音処理がロック的で、えもいわれぬカタルシスに導いてくれるのだ。Brian May の様にロングディレイを使ってカノンしているハーモニーも、きっちりハマっていて興味深い。 ディスクレビュー Shaved …

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